全研本社(7371)の2023.6Q1決算を受けて。
【四半期】
赤字=各期の最高の数字
青字=各期の最低の数字
【前年同期比】
赤字=+20%~
青字=△20%~
ITセグメントの3事業のみ確認。
1.コンテンツマーケティング事業
BtoB業種(電気・機械)は、既存のメディアと比較して規模が大きくなるケースが多く、まだ専門メディアのない業種も多いため、引き続き市場開拓。
一方、Q1はBtoB業種の新規開拓先に合わせ営業戦略を見直し新規公開メディア売上減少。
また前年同四半期と比べ、外注費等が90M、人員増強に伴う人件費が72M等と費用も増加。
→一過性のものと思うが、黄色信号。
2.メディア事業(海外IT人材事業)
事業インパクトが分からない。目標数値も多分出ていない。ここの事業も危険な雰囲気。
3.AI事業
コロナワクチン予約システムの提供縮小により減収
(次回パッとしなければ監視外す)
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