【四半期決算分析】エフアンドエム2022.3Q1

エフアンドエム

2021.07.31

エフアンドエム（4771）の2022.3Q1決算分析をします。

とうしろうブログ

2021.07.21

【決算分析】エフアンドエム2021.3期

https://mattou3079.com/4771202103

基本情報生命保険記帳代行から出発。中小企業向け情報提供サービスに進出。税理士支援事業にも展開（ヤフーファイナンス）仮説検証2021.3期決算発表を踏まえ、仮説検証する。【仮説】（2020.3期時点）前提：会員数の堅調増加による業績拡大 2021.3期EPS予想レンジ 37.9 ～ 45.5【検証】（2021.3期時点）2021.3期EPS（実績） 58.3予想平均値からの乖離率 +40%≪上方乖離の理由≫ ①売上高はKPI堅調増加の結果、8.0％増収。（予想：+4～6％）②粗利率（←変動費率）は少し低下（変動費率70.5％→68.6％）。 ③販売管理費は4,380M→4,383M（+3M）...

【四半期】
赤字＝各期の最高の数字
青字＝各期の最低の数字
【前年同期比】
赤字＝+10％～
青字＝△10％～

〇アカウンティングサービス事業：生命保険営業職員の営業自粛が一部明けるも、帳票処理費用もつれて回復したことにより増収減益。
△コンサルティング事業：補助金申請支援は契約内容変更により、当四半期から前倒しで計上されることになり、大幅な増収増益。
△ビジネスソリューション事業：オフィスステーションシリーズの導入社数の成長率鈍化も増収減益。