【四半期決算分析】日本エス・エイチ・エル2021.9Q1&2

日本エス・エイチ・エル

日本エス・エイチ・エル(4327)の2021.3Q1&2決算分析をします。

【四半期】
赤字=各期の最高の数字
青字=各期の最低の数字
【前年同期比】
赤字=+10%~
青字=△10%~

【Q1】
・売上高は+16.5%で、うちプロダクト売上高+20.5%と主力が好調。(WebGAB、WebCAB)
・売上原価増加=労務費・受注増による外注費
・販管費増加=営業人員拡充等による人件費、ロイヤルティ、販促費
【Q2】
・1年で最も収益が大きくなるQ2は、前年同期比10%以上増加。
・売上高はQ2累計でプロダクト売上高+20.4%と引き続き好調。C-GABplusも販売好調の中に加わった。
・環境としては就活ルール(広報開始3/1、選考開始6/1)が形骸化し、2022春学卒者4/1時点就職内定率が調査開始以来最高と、選考活動は以前にも増して早期化→Webアセスメントツールを中心とする、コロナ禍で三密リスクが低いサービスが顧客から支持。

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